03感受性を育む

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今、自分が好きなこと、嫌いなことが、すぐに言えますか?
自分の好き嫌いを判断できないほど、ストレスを溜めていたり、感覚を鈍らせて生活をしたりしていませんか?

本当は好きなことは好き。
不快なことは嫌い!と感じ、泣きたい時、怒りたい時は自然にそうなれることが「自然」です。

無理のないリラックスした素の状態。
それは、社会で笑顔をふりまいている自分ではなく、自宅での仏頂面が、無理のない、一番リラックスしている状態かもしれませんね。

インストラクタークラスの授業は、『香りのアクティブイマジネーション』という実習から始まります。

「今日の体の状態に意識を向け、根の精油、葉の精油、花の精油で一本のお花をつくってみましょう。
10人いれば10通りのお花ができます。
ルールはひとつ。あなたが今好きな香りであることです。」

体の緊張に気づかない方。
何が食べたいかわからない方。
情報に振り回され不安を抱えたお母さん。
不規則な生活で月経リズムが乱れている方。
満員電車での通勤通学。
生きる力を失っている子どもたち。

感じる力を麻痺させないと生きづらい社会で、香りと向き合う授業は、感受性を取り戻す時間でもあるのです。

アロマテラピーと芸術療法クラスで行なう香りの色彩体験などの感受性育成のプログラムは、「試験には出ないけど大切なこと」です。
それをお伝えしたいと思っています。

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